先生からのメッセージ

学生の話を丁寧に聞くことを心掛けており、その会話が学生にとってプラスになってくれたら嬉しく思います

稲田 達也講師

Tatsuya Inada

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学生の話を丁寧に聞くことを心掛けており、その会話が学生にとってプラスになってくれたら嬉しく思います

稲田 達也講師

Tatsuya Inada

取り組んでいる授業や研究の内容をお教えください。また、専攻分野に対する先生の思いもお聞かせください。

子どもの心を深く理解し、より良い関わりを追求していける、そのきっかけとなる体験をして欲しいと思います

教育心理学や教育原理、教育方法論などの授業を担当しています。いずれも講義系の科目ですが、教員が一方的に話して、学生がただ授業を聞いているだけにならないように、グループワークや物事について調べたり、意見を交換できる場を織り交ぜる等、双方向.・多方向の授業進行を心掛けています。「保育×心理学」では、様々なゲームやグループワーク等を通して、自分でも気づいていなかった考え方や先入観に気づいたり、今までは知らなかった友人の良さを再発見できるような学びを行っています。ひいては、子どもの心を深く理解してより良い関わりを追求していける、そのきっかけとなる体験をして欲しいと思います。私の担当する授業科目が、勉強が苦手という学生さんに面白い部分を見出してもらえたり、もっとこの分野を調べてみたいという興味・関心が喚起されるものになればと願っています。

教員としての目線から見た、豊岡短期大学の強みは何ですか?

少人数制ならではの学生と教員の距離の近さが強みです

本学の強みは、少人数制ならではの「学生と教員の距離の近さ」だと思います。授業以外の時間でも関わることが多く、例えば、行事やクラブ活動等を一緒に作り上げていきます。その中で、学生一人ひとりと親しく話す機会が多いことから信頼関係が生まれます。本学には、教員の就業時間外でも、学生が不安や分からないこと等を気軽に聞きに行ったり、悩み相談をしやすい雰囲気があります。

学内で学生と接する上で、心がけていることは何ですか?また、学生との印象に残るエピソードを教えてください。

学生の話を丁寧に聞くことを心掛けており、その会話が学生にとってプラスになってくれたら嬉しく思います

学生と教員の距離が近いことから、学生が話したいことがあると、放課後にフラッと研究室に尋ねてくることが多いです。その時、学生の話をできるだけ丁寧に聞くように心掛けています。会話の中で解決策を提供できないことも多いですし、私が何か面白い話をできるわけでもありません。しかし、ひんぱんに愚痴や悩みを話しに来てくれていた学生が就職して、日々立派に働いている姿を見ると、あの時、丁寧に話を聞いて気持ちに寄り添い続けたことが、その子にとって「プラス」になっていたのかな、と嬉しく思います。

大学での学びを通して、学生にはどのような人(人格、人間性、考え方・思考、行動など)に成長してほしいと考えていますか

人や自分の良い部分に気づける力、自ら調べて仕事に生かせる力を身につけてください

本学には「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人を育成する」という建学の精神があります。その「愛信尊」をどう体現するのかは、学生によって異なります。まずは、「人の良いところに気付いて、自分の良さも自覚できる」、そんな人になってほしいと考えています。もう一つは、思考・行動面では、「分からないことは、自分なりに調べられる力」を身につけてほしいです。これから先、保育者として色々な経験や知識を積み重ねていきますが、短大を卒業したら勉強が終わりというわけではありません。一生ずっと経験を積みながら、保育に関する勉強や人間性を磨く学びが続いていくものだと思います。その中で、人から教えてもらったことだけではなく、自分なりに学術的な研究や本を調べ、仕事に生かしていける力を身につけていってほしいと思います。

受験を控えたお子さまをもつ、保護者の方へ向けてのメッセージをお願いします。

ぜひ、お子様と一緒にオープンキャンパスへお越しいただき、学校の良さや雰囲気を肌で感じてみてください

学校選びはお子様の将来を左右する大事なものだと思います。保護者の方は、お子様以上に真剣に学校を調べたり、不安に思っておられるのではないでしょうか。私は、それぞれの学校にそれぞれの良さがある、と思っています。豊岡短期大学の良さは、教員・事務職員が学生一人ひとりと近い距離で丁寧に関わりながら、見守っている点だと思います。ぜひ、お子様と一緒にオープンキャンパスへお越しいただき、実際にその雰囲気を肌で感じてみてください。

これから入学してくる受験生に向け、迷いや不安が吹き飛ぶようなエールをお願いします!

「○○な保育者になりたい!」という「○○」の部分を一緒に見つけ出し、目標に向けて共に学んでいきましょう!

本学に入学する学生の皆さんは、将来、「保育者になりたい」という目標を持っている人が多いと思います。人柄だったり、得意分野だったり、子どもとの関わり方であったり、なりたい保育者像は一つだけではないと思います。漠然と「保育者になりたい」というより、もう一歩進んで、「○○な保育者になりたい!」という「○○」の部分を、教員や先輩、実習先の現場の人達の姿から一緒に見つけませんか。そして、見つけた目標に向けて、共に学んでいきましょう!